預金

2023年05月24日

No.144  男性・相談内容:遺産分割事件⇒不明共同相続人を探索し、遺産分割を完了させた事案

遺産分割事件 ・事情  依頼者は、被相続人のために葬儀費用を支出したり、片づけをしたりしていました。当該費用を遺産から回収したいことと、他の相続人と疎遠であったことから、弁護士に依頼されました。   ・結果   受任後、銀行から残高証明を取得して、遺産を調査しました。また、依頼者が被相続人のために支出した金銭... 続きはこちら≫

2022年10月12日

No.131 女性・相談内容: 遺留分侵害額調停事件⇒ 遺留分侵害額請求調停により250万円を取得することができた事例

遺留分侵害額調停事件 ・事情  依頼者のお祖母様がお亡くなりになり、依頼者の妹に全財産を渡す内容の遺言書がありました。もっとも,お祖母様の遺志に合致していないと考え,調停を申し立てることになりました。   ・結果  相手方は,相続預金を引き出したり,私的な支出を必要経費であると主張していましたが,そちらは不適... 続きはこちら≫

2021年05月20日

NO.90  女性・相談内容:特別寄与 ⇒新法1050条の特別寄与制度を利用して、特別寄与料が認められた事例

女性 特別寄与   ・事情 相談者(Xさん)は、夫の母親の介護を1人で10年以上にわたって行ってきました。そして、令和元年8月に母親が死亡しました。 この度、相続法改正によって、特別寄与制度というものが新設されたため、Xさんは、当該母親の相続人に対し、特別寄与を請求したいと考えるようになり、弊事務所にご相談に... 続きはこちら≫

2021年05月17日

NO.89 女性・相談内容:家族信託 ⇒信頼できる血縁関係のない人を委託者として家族信託契約を締結した事例

女性 相談内容:家族信託   ・事情 Aさん(母70歳)はご主人を亡くされて障害を持つ子供B(40歳)と同居していました。 ご自宅は亡きご主人からAさんが相続されておりますが、Bさんは精神障害があり、無職で障害年金を受給していました。   Aさんも高齢となり、足を骨折したことを契機に施設に入ることに... 続きはこちら≫

2019年06月28日

NO.70 女性(82歳)・相談内容:遺言検認 遺産調査 遺言作成 ⇒ 意思を実現すべく公正書遺言の作成と遺言執行依頼をされた事案 

女性(82歳) 相談内容:遺言検認 遺産調査 遺言作成 ・事情  Aさんは85才の高齢の女性です。ご主人は既に他界され息子様と同居して生活されていました。  しかし、息子様が遺書を残して他界してしまい、高齢のAさんはどうして良いか分からず相談に来られました。 ・経過と結論  相談にこられて、遺書が自筆証書遺言の要件を充... 続きはこちら≫

2019年06月28日

NO.68 男性(83歳)・相談内容:遺言書作成 ⇒ 依頼者の意思に基づき、祭祀承継者と遺産の行先を細かく定めることができた事案 

男性(83歳) 相談内容:遺言書作成 ・事情  依頼者には長男と次男がおり、依頼者(遺言者)及び次男は、長男及びその家族との折り合いが悪かったところ、依頼者は祭祀承継を次男にさせたかったため、相談に来られました。 ・経過と結論  依頼者の意思に基づき、祭祀承継者と遺産の行先を細かく定めることができました。 ・今回の解決... 続きはこちら≫

2019年06月28日

NO.67 男性(65歳)・相談内容:遺言執行事件 ⇒ 株式名義を受遺者名義に変更して遺言執行完了した事案 

男性(65歳) 相談内容:遺言執行事件 ・事情  依頼者AさんはBさん(独身)の弟でしたがBさんが介護施設に入る前後からほかの兄弟が全く介護しないのでAさんがもっぱら介護していました。 BさんはAさんに感謝し、生前自分の財産(預金2000万円 株式700万円)をすべてAさんに相続させる旨の遺言を作成しました。 ・経過と... 続きはこちら≫

2019年06月28日

NO.65 男性(50歳)・相談内容:遺言作成 ⇒ 物忘れの症状のある父親について弁護士と面談の上、公正証書遺言を作成した事案 

男性(50歳) 相談内容:遺言作成 ・事情  依頼者は父親の遺言を作成したいが、物忘れがひどくなっているため、後に問題にならないかと相談に来られました。 ・経過と結論  依頼者の父親から聴取したところ、長男・次男に2分の1ずつ相続させたいとの確認が取れたため、かかる内容で公正証書遺言を作成しました。 ・今回の解決事例の... 続きはこちら≫

2019年06月28日

NO.56 男性(56歳)・相談内容:遺産分割調停事件 ⇒ 生前贈与の存否が問題となった事案 

男性(56歳) 相談内容:遺産分割調停事件 ・事情  相続人が、子2人と孫3人の合計5人存在し、遺産としては預貯金や不動産が存在しました。当事者間で事前に協議はなされたようですが、生前贈与の存否と金額について折り合いがつかず、依頼者が、他の4人の相続人から遺産分割調停を提起され、これに対応するためにご依頼いただきました... 続きはこちら≫

2019年06月28日

NO.25 女性(65歳):相談内容:遺産分割請求事件 ⇒ 弁護士介入で他の相続人と面会・交渉することなく手続がスムーズに 

依頼者:女性1名 相談内容:遺産分割請求事件 ・当事者   相談者=X(相続人)   被相続人=A(Xの夫)   他の相続人=Y1、Y2(Aと前妻との実子2名)   相続人は、X,Y1,Y2 の3名。   ・遺産   預貯金等 約120万円 ・事情   依頼者Xは被相続人Aの後妻であり、Aとの間に子はいませんでした。 ... 続きはこちら≫

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