遺留分減殺請求

2022年04月20日

NO.118 女性・相談内容:遺留分侵害⇒遺言無効確認と遺留分侵害請求に対応した案件

遺言無効確認と遺留分侵害請求に対応 ・事情  依頼者の方は、ご兄弟の一人の晩年において、介護等の身の回りの世話してすごし、そのご兄弟はすべての財産を依頼者に譲る公正証書遺言を残されていました。本来、ご兄弟の相続人である妻子は数十年疎遠の関係でしたが、遺言の効力を争い、遺言は無効であるという請求を起こしてきたので、その対... 続きはこちら≫

2021年03月31日

NO.83 男性・相談内容:遺留分減殺請求 ⇒ 他の相続人に全財産を譲渡する公正証書遺言があることがわかった場合の事案

男性 相談内容:遺留分減殺請求 ・事情  相談者の母が亡くなったところ、相談者の兄弟に全財産を譲渡する旨の公正証書遺言があることが分かりました。また、母が亡くなる直前に母の口座から多額の金銭が引き出されていることが分かり、遺言書のとおりに相続することに納得できず、弁護士に相談に来られました。    ... 続きはこちら≫

2019年06月28日

NO.22 男性(63歳)・相談内容:遺産分割請求事件 ⇒ 遺言と遺産分割 

依頼者:男性2名 相談内容:遺産分割請求事件 ・当事者   相談者=X1、X2(相続人、Aの実子)   被相続人=A(X1、X 2とYの父親、X1X2が引き継いだ会社C社の創業者)、   被相続人=B(Aの配偶者X1、X 2とYの母親、Aより遅れて死亡)   他の相続人=Y(Aの実子)   被相続人A 被相続人B のい... 続きはこちら≫

2019年06月28日

NO.17 男性(63歳)・相談内容:遺言執行事件 ⇒ 遺留分請求被告事件 

依頼者:男性(60歳代) 相談内容:遺言作成及び遺言執行事件 ・事情   2年ほど前被相続人が生前に病床で遺言を書きたいという依頼があり、小職と公証人が出張して、公正証書遺言を作成しました。その際に、遺言を実現するために、弁護士に執行者になって欲しいとの依頼があり小職が遺言執行者に選任されました。 その後、遺言者被相続... 続きはこちら≫

2019年06月28日

NO.9 女性(50歳代)・相談内容:遺産相続(遺留分減殺請求) ⇒ 適正な自己の遺留分の確保に成功! 

依頼者:女性(50歳代) 相談内容:遺産相続(遺留分減殺請求) ・事情   相談者は実家から離れて生活していたところ、相談者の父がご逝去され、相続が発生しました。相続人としては、母と相談者と他3名の兄弟がいました。相談者は同居はしていなかったものの、父との関係は悪くなく、相応の相続分がもらえるものと考えていました。しか... 続きはこちら≫

2019年06月28日

NO.8 女性(70歳代)・相談内容:渉外遺産相続(相続人廃除、遺留分放棄、遺言作成) ⇒ 相続と準拠法がテーマとなった事案 

依頼者:女性(70歳代) 相談内容:渉外遺産相続(相続人廃除、遺留分放棄、遺言作成)事件 ・事情 相談者(Xとします)には、5名のお子様(A、B、C、D、Eとします)がおり、このうちA、B、C、Dは娘で、Eが長男でした。また、Xさんは韓国籍でしたが、お子様たちはみなさん日本国籍に帰化していました。  Xさんは、マンショ... 続きはこちら≫

2019年06月28日

NO.4 男性(55歳)・相談内容:遺産相続(建物明渡請求) ⇒ 任意の和解を成立 

依頼者:男性(55歳) 相談内容:遺産相続(建物明渡請求) ・事情 相談者の父親が亡くなり、相談者が不動産を単独で相続しました。その建物は老朽化していたため、建替えをしたいのですが、弟さんが居住しており、相談者の話を聞いてもらえないため、出て行ってもらえない状況が続いていました。 そこで相談者は弟に出て行ってもらうため... 続きはこちら≫

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