不動産(自宅)
NO.21 男性(50歳)・相談内容:遺産分割請求事件 ⇒ 2500万円獲得
依頼者:女性(50歳) 相談内容:遺産分割請求事件(2500万円獲得) ・事情本件は事件終了まで実に5年を費やした遺産分割事件です。 被相続人Aには相続人として、依頼者Xの他に、Y1,Y2、後妻Y3とその子Y4が存在し、 遺産として預貯金の他収益ビル及び自宅2棟がありました。 依頼者Xは長男Y1からごくわずかな遺産を渡... 続きはこちら≫
NO.19 女性(60歳)・相談内容:限定承認申述事件 ⇒ 債務額90,800,582円を放棄
依頼者:女性1名 相談内容:限定承認申述事件(債務額90,800,582円を放棄) ・事情 依頼者は、個人事業主であった夫が急逝し、債務と財産の相続問題が発生したことにより、専門家の助言を求めておられたところ、税理士の紹介で、当事務所に相談に来られました。 一番の不安は、①工場の運営資金としての借入を相続しないといけな... 続きはこちら≫
NO.17 男性(63歳)・相談内容:遺言執行事件 ⇒ 遺留分請求被告事件
依頼者:男性(60歳代) 相談内容:遺言作成及び遺言執行事件 ・事情 2年ほど前被相続人が生前に病床で遺言を書きたいという依頼があり、小職と公証人が出張して、公正証書遺言を作成しました。その際に、遺言を実現するために、弁護士に執行者になって欲しいとの依頼があり小職が遺言執行者に選任されました。 その後、遺言者被相続... 続きはこちら≫
NO.12 女性(60歳)・相談内容:遺産分割(遺産不明、根強い慣習) ⇒ 相続分相当額と自宅の敷地を取得!
依頼者:女性1名 相談内容:遺産相続(遺産分割請求) ・事情 被相続人は、相続人らの父親。相続人は、腹違いの子供2名という事案です。 当方の相談者=X(相続人、Aの実子) 被相続人(お亡くなりになった方)=A(XとYの父親) 他の相続人=Y(相続人、Aの実子) 相続人は、XとYの2人です。 当方の... 続きはこちら≫
NO.8 女性(70歳代)・相談内容:渉外遺産相続(相続人廃除、遺留分放棄、遺言作成) ⇒ 相続と準拠法がテーマとなった事案
依頼者:女性(70歳代) 相談内容:渉外遺産相続(相続人廃除、遺留分放棄、遺言作成)事件 ・事情 相談者(Xとします)には、5名のお子様(A、B、C、D、Eとします)がおり、このうちA、B、C、Dは娘で、Eが長男でした。また、Xさんは韓国籍でしたが、お子様たちはみなさん日本国籍に帰化していました。 Xさんは、マンショ... 続きはこちら≫
NO.5 女性3名・相談内容:遺産相続(遺産分割) ⇒ 正確な遺産総額を把握し1070万円を支払ってもらうことで調停を成立
依頼者:女性3名 相談内容:遺産相続(遺産分割) ・事情 父(夫・被相続人)が亡くなり、その妻と子供3名(長男・長女・次女)が相続人となった。 長男は、被相続人と同居していたこともあり、不動産は長男が相続するが、他の預貯金などは全て依頼者に渡すと言っていた。ところが、その渡すと言っていた預貯金類の総額が分からず、むし... 続きはこちら≫
NO.4 男性(55歳)・相談内容:遺産相続(建物明渡請求) ⇒ 任意の和解を成立
依頼者:男性(55歳) 相談内容:遺産相続(建物明渡請求) ・事情 相談者の父親が亡くなり、相談者が不動産を単独で相続しました。その建物は老朽化していたため、建替えをしたいのですが、弟さんが居住しており、相談者の話を聞いてもらえないため、出て行ってもらえない状況が続いていました。 そこで相談者は弟に出て行ってもらうため... 続きはこちら≫
NO.1 女性(47歳)・相談内容:遺産相続(遺産分割) ⇒ 1回の弁済額が10万円から3万円に減額!
依頼者:女性(47歳) 相談内容:遺産相続(遺産分割) ・事情 相談者の母親が亡くなり、兄弟間で不動産(土地・建物)と預金、保険金(以下、「預金等」といいます。)を分割することになりました。このうち不動産については、分割して名義変更を行ったのですが、預金等については話し合いで決着しない状態が続いていました。 そこで... 続きはこちら≫