不動産(自宅)
No.167・男性 相談内容:遺産分割調停において、遺産である不動産の評価等が争点となった事案
遺産分割調停申立事件 ・事情 本件は相談者(Xさん)の両親を被相続人とする、いわゆる数次相続の事案でした。 父親の遺産には不動産が多数存在し、その評価等をめぐって争いとなったため、当事務所にご相談に来られました。 ・結果 本件は遺産分割調停となり、最終的に、各相続人が約4650万円ほどの遺産を相続し、Xさんは遺産で... 続きはこちら≫
No.166・女性 相談内容:遺言により全額遺贈をうけた彼女が戸籍上の妻から遺留分請求された事件
遺留分減殺請求 ・事情 Aさんは妻Bと折り合いが悪く、数十年別居していました。Aさんが年老いてから知り合ったXさんに全財産を遺贈する遺言書を作成して(形式上の妻Bには一切遺産を渡さない形で)死亡しましたが、XさんはBさんから遺留分減殺請求をうけて、弊社に相談に来られました。 ・結果 当初B妻は遺言書が無効であるとし... 続きはこちら≫
No.165・男性 相談内容:経営者の相続に関して、自社株式、会社不動産、自宅、有価証券等の遺産を遺言執行者として分割した事例
遺言執行事件 ・事情 相談者は会社経営者でしたが、父が死亡するに際して、弁護士黒田を遺言執行者として選任していたため、遺言執行者として遺言にしたがって各相続人に分配しました。 ・結果 遺言者は公正証書と別途、自筆証書遺言も作成しており、自筆証書遺言は家庭裁判所による検認の上公正証書遺言との抵触が問題となりましたが、... 続きはこちら≫
No.157 女性・相談内容:査定や資料の精査により、最終的に希望の不動産などを取得できた事例
遺産分割調停事件 ・事情 被相続人は依頼者のご両親、相続人は依頼者を含む3名でした。最初は3人で協議しましたが、相手方が自己の主張どおりにすべきだと言って聞かず、自分たちではこれ以上協議が難しいとして、ご来所になりました。 ・結果 遺産分割調停に進み、不動産の評価額がいくらか、被相続人の経営していた会... 続きはこちら≫
No.141 男性・相談内容:公正証書遺言作成事件⇒ご自宅での公正証書遺言作成を段取りした事案
事件 ・事情 依頼者は、叔母で養親の方の遺言書を作成してほしいというご意向でご来所になりました。 ・結果 しっかりした遺言書を作成するには公正証書遺言にて作成するのが望ましく、本来であれば、公証役場まで赴く必要があります。 しかし、叔母様は足が悪く、赴くのは大変だということで、公証人に... 続きはこちら≫
NO.70 女性(82歳)・相談内容:遺言検認 遺産調査 遺言作成 ⇒ 意思を実現すべく公正書遺言の作成と遺言執行依頼をされた事案
女性(82歳) 相談内容:遺言検認 遺産調査 遺言作成 ・事情 Aさんは85才の高齢の女性です。ご主人は既に他界され息子様と同居して生活されていました。 しかし、息子様が遺書を残して他界してしまい、高齢のAさんはどうして良いか分からず相談に来られました。 ・経過と結論 相談にこられて、遺書が自筆証書遺言の要件を充... 続きはこちら≫
NO.68 男性(83歳)・相談内容:遺言書作成 ⇒ 依頼者の意思に基づき、祭祀承継者と遺産の行先を細かく定めることができた事案
男性(83歳) 相談内容:遺言書作成 ・事情 依頼者には長男と次男がおり、依頼者(遺言者)及び次男は、長男及びその家族との折り合いが悪かったところ、依頼者は祭祀承継を次男にさせたかったため、相談に来られました。 ・経過と結論 依頼者の意思に基づき、祭祀承継者と遺産の行先を細かく定めることができました。 ・今回の解決... 続きはこちら≫
NO.66 女性(43歳)・相談内容:相続放棄 ⇒ 親の離婚によって離別した一方の親の負債が発覚した事案
女性(43歳) 相談内容:相続放棄 ・事情 依頼者は、ほとんど面識のない父親が亡くなってから5年後、突然、固定資産税の滞納通知が届き、別の借金があることも発覚しました。どのように処理すればよいかわからなかったため、相談に来られました。 ・経過と結論 父親とはほとんど面識がなく、当人も難病を患っており、不動産が存在す... 続きはこちら≫
NO.65 男性(50歳)・相談内容:遺言作成 ⇒ 物忘れの症状のある父親について弁護士と面談の上、公正証書遺言を作成した事案
男性(50歳) 相談内容:遺言作成 ・事情 依頼者は父親の遺言を作成したいが、物忘れがひどくなっているため、後に問題にならないかと相談に来られました。 ・経過と結論 依頼者の父親から聴取したところ、長男・次男に2分の1ずつ相続させたいとの確認が取れたため、かかる内容で公正証書遺言を作成しました。 ・今回の解決事例の... 続きはこちら≫
NO.62 女性(59歳)・相談内容:相続放棄 ⇒ 法人の破産手続準備中に会社代表者が死亡し相続放棄を先行して行った事案
女性(59歳) 相談内容:相続放棄 ・事情 法人代表者であるご主人がくも膜下出血で倒れ、事業継続が困難になりました。当初は法人及び代表者のご主人と、その配偶者の奥様(保証人になっていたため)の破産手続きを行なう予定でしたが、弊事務所で破産手続きを準備中に、会社代表者であるご主人がお亡くなりになりました。配偶者である奥... 続きはこちら≫
















