NO.91 女性・相談内容:相続放棄 ⇒音信不通であった亡き母の債務に関連して相続放棄した事例
女性 相続放棄 ・事情 ある日突然、依頼者の元に、市役所から固定資産税の納税通知が届きました。宛名は祖父であり、なぜかその祖父の子である依頼者の母(祖父の第一順位の相続人)ではなく、孫である依頼者に通知が届きました。依頼者は、相続放棄ができないかと考えましたが、祖父とは長年疎遠であり、また母についてはそれ以上に疎遠で... 続きはこちら≫
NO.90 女性・相談内容:特別寄与 ⇒新法1050条の特別寄与制度を利用して、特別寄与料が認められた事例
女性 特別寄与 ・事情 相談者(Xさん)は、夫の母親の介護を1人で10年以上にわたって行ってきました。そして、令和元年8月に母親が死亡しました。 この度、相続法改正によって、特別寄与制度というものが新設されたため、Xさんは、当該母親の相続人に対し、特別寄与を請求したいと考えるようになり、弊事務所にご相談に... 続きはこちら≫
NO.89 女性・相談内容:家族信託 ⇒信頼できる血縁関係のない人を委託者として家族信託契約を締結した事例
女性 相談内容:家族信託 ・事情 Aさん(母70歳)はご主人を亡くされて障害を持つ子供B(40歳)と同居していました。 ご自宅は亡きご主人からAさんが相続されておりますが、Bさんは精神障害があり、無職で障害年金を受給していました。 Aさんも高齢となり、足を骨折したことを契機に施設に入ることに... 続きはこちら≫
NO.88 男性・相談内容:遺産分割 ⇒ 弁護士が、相続人に代わって、財産調査・遺産分割協議書の作成・払戻手続等を代行した事例
男性 相談内容:遺産分割 ・事情 相談者(Xさん)の祖父母、父親、母親が順次死亡しましたが、いずれも相続が未了であったため、それぞれの財産をすべて相続しようと思い、他の相続人である、相談者の兄(Yさん)と協議しました。そこで、基本的には、法定相続分に従って、相続することになりましたが、どのように手続きを進めていいかわ... 続きはこちら≫
NO.87 女性・相談内容:相続放棄 ⇒ 亡き兄の消費者金融債務に関連して相続放棄した事例
女性 相談内容:相続放棄 ・事情 依頼者が亡くなった兄の自宅を整理していたところ、ポストに消費者金融との間での和解書が入っていることに気づきました。依頼者は、知人に相談し、相続放棄をしたらよいのではないかとのアドバイスを得ましたが、具体的にどのように動いたらいいのか、そもそも相続放棄できるのか、すべきなのか疑問に思っ... 続きはこちら≫
NO.86 女性・相談内容:遺産分割 ⇒ 国際結婚した夫の死亡後に、前妻との間に子がいることが発覚した場合の事案
女性 相談内容:遺産分割 ・事情 相談者は、海外の方で、日本人男性と恋に落ち、現地で結婚、1人の子供に恵まれました。しかし、その男性は、バツイチで、日本に子供が3人いました。その後、男性が死亡し、相続が発生しました。男性には不動産がありましたが、相談者は、日本語もままならず、日本の子供3人とどのように相続の話をしたら... 続きはこちら≫
NO.85 男性・相談内容:相続放棄 ⇒ 被相続人の税金や保険料が未納になっていたことが発覚した場合の事案
男性 相談内容:相続放棄 ・事情 相談者の母が死亡したところ、市民税や国民健康保険料が100万円ほど未納になっていたことが発覚しました。財産としてもめぼしいものもなく、負債の方が多いので、相続放棄をしたいと考え、相談に来られました。 ・経過と結論 必要書類を揃え、家庭裁判所に相続放棄の申述をし、無事受... 続きはこちら≫
NO.83 男性・相談内容:遺留分減殺請求 ⇒ 他の相続人に全財産を譲渡する公正証書遺言があることがわかった場合の事案
男性 相談内容:遺留分減殺請求 ・事情 相談者の母が亡くなったところ、相談者の兄弟に全財産を譲渡する旨の公正証書遺言があることが分かりました。また、母が亡くなる直前に母の口座から多額の金銭が引き出されていることが分かり、遺言書のとおりに相続することに納得できず、弁護士に相談に来られました。 ... 続きはこちら≫
NO.82 女性・相談内容:相続放棄 ⇒ 長年関わりのなかった身内に負債があった場合の相続放棄の事案
女性 相談内容:相続放棄 ・事情 長年かかわりがなく,かつ一人暮らしをしていた弟が死亡したことで,母が相続人になりました。しかし,負債が多額であったため,相続放棄をすることにし,相談に来られました。また,被相続人の兄も放棄を希望していたので,同じく相談に来られました。 ・経過と結論 相続放棄の事案であ... 続きはこちら≫
NO.81 男性・相談内容:遺産分割請求事件 ⇒ 調停手続により、早期の一回的な解決をする事が出来た事案
男性 相談内容:遺産分割請求事件 ・事情 区分所有のマンションについて、相手方に取得させ、代償金の支払を求めた事案です。同マンションについて、当方も持分を持っており、その処理についても検討が必要でした。 ・経過と結論 調停手続により、本人の希望通り、相手方が区分所有のマンションの持分を取得し、当方が代... 続きはこちら≫