NO.85 男性・相談内容:相続放棄 ⇒ 被相続人の税金や保険料が未納になっていたことが発覚した場合の事案
男性
相談内容:相続放棄
・事情
相談者の母が死亡したところ、市民税や国民健康保険料が100万円ほど未納になっていたことが発覚しました。財産としてもめぼしいものもなく、負債の方が多いので、相続放棄をしたいと考え、相談に来られました。
・経過と結論
必要書類を揃え、家庭裁判所に相続放棄の申述をし、無事受理され、相続放棄することができました。
・今回の解決事例のポイント
相続放棄の申述は、被相続人が死亡してから3ヶ月以内に申述しないといけません。また、戸籍等の必要書類を揃えて申述する必要があるため、手続きが煩雑です。弁護士という法律の専門家であればスムーズに必要書類を揃えることができ、期間内にきちんと相続放棄を申述することができますので、相続放棄をお考えであれば、弁護士にお願いすることをおすすめします。
- No.158 男性・相談内容:家賃滞納債務について相続放棄で逃れた件
- No.156 女性・相談内容:推定相続人に対し遺留分の放棄等を求める書面を作成した事例
- No.153 女性・相談内容:他の相続人と交渉し、相続を放棄してもらった事件
- No.151 男性・相談内容:相続放棄事件⇒ 父の相続放棄をしたいと相談に来られ、無事、相続放棄が認められた事例
- No.150 女性・相談内容:相続放棄事件⇒ 弟の相続について放棄をした事案
- No.148 男性・相談内容:相続放棄申述事件⇒ 大叔母の相続について放棄をした事例
- No.139 女性・相談内容:遺産分割協議書作成等事件⇒他の相続人と交渉して相続分を一部放棄してもらい、遺産分割協議書作成や口座の解約手続などを代行した事案
- No.138 男性・相談内容:遺産分割協議書作成等事件⇒遺産分割協議書作成や口座の解約手続などを代行した事案
- No.137 女性・相談内容:遺産分割協議書作成等事件⇒被相続人が韓国国籍の遺産分割協議書作成などを代行した事案
- No.136 男性・相談内容:遺産分割協議書作成等事件⇒遺産分割協議書作成および遺産の分配手続きを代行した事案