NO.87 女性・相談内容:相続放棄 ⇒ 亡き兄の消費者金融債務に関連して相続放棄した事例

女性

相談内容:相続放棄

・事情

 依頼者が亡くなった兄の自宅を整理していたところ、ポストに消費者金融との間での和解書が入っていることに気づきました。依頼者は、知人に相談し、相続放棄をしたらよいのではないかとのアドバイスを得ましたが、具体的にどのように動いたらいいのか、そもそも相続放棄できるのか、すべきなのか疑問に思ったことから、当事務所までご相談いただきました。

 

・経過と結論

 依頼者の亡き兄には、自宅に届いていた債務に関する書類の他にも借金がある可能性があり、他方で、兄には財産が全くなかったことから、時効援用という形ではなく相続放棄の方法を取ることにしました。裁判所に提出する書類については、相続放棄申述人が自ら作成するものと、市役所等から取り寄せて準備するものがありますが、これらをすべて代理人弁護士が行ったことにより、依頼者には特段の手間や時間をかけさせることなく手続きをスムーズに終えられました。

 

・今回の解決事例のポイント

 相続放棄は、それができるのか、それをした場合にどのような効果があるのか、相続放棄の他により適切な方法がないのかなど、法律の専門家にいろいろ尋ねてみるべきといえるポイントが複数存在します。相続放棄をすることができない場合でも時効援用等の他の方法が考えられたり、一見相続放棄をすることができないように見えても相続放棄できる場合もありますので、悩まれたときはぜひ一度当事務所までご相談いただきたく思います。

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黒田 充宏

大阪府大阪市生まれ。総合ゼネコン勤務後、司法書士合格後 司法書士事務所勤務を経て、司法試験合格。東大阪と奈良に拠点を構え、地域密着型で相続案件のサポートにあたっている。相続案件の解決指針として、人間関係に配慮し、被相続人の意思を尊重することをモットーとしている。
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