No.156 女性・相談内容:推定相続人に対し遺留分の放棄等を求める書面を作成した事例
書類作成事件
・事情
ご依頼者様は、疎遠になっていた兄弟の方からご尊父様の相続をお知りになりましたが、相続には消極的であり遺産分割協議には応じるご意向でした。その一方で、存命中のご母堂様の相続につきましては、自身のみならず兄弟の方にも相続放棄してほしいご意向であり、法的に解決できないかご相談されました。
・結果
生前の遺留分を放棄することは可能であるが強制はできないこと、相続放棄については生前の放棄ができないことを説明した上で、これらの手続の遂行を誓約する書面およびその依頼文書を弁護士の方で作成いたしました。
・解決ポイント
要相談にはなりますが、相続に関連する書類の作成にも対応できます。一度弁護士に相談することをお勧めします。
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