解決事例
NO.99 男性・相談内容:遺言作成 ⇒自筆証書遺言の作成サポートをご依頼いただいた事案
男性 遺言作成 ・事情 相談者はご高齢になり、相続についてご検討されました。その後、自筆証書で遺言を作成することを考えられ、弊事務所にご依頼いただきました。 ・結果 相談者は高齢であるため、なかなか移動が大変であるとのことで、代理の方を通じて遺言書の内容の打合せを行いました。作成の際にはご自宅に伺い、... 続きはこちら≫
NO.98 女性・相談内容:遺言執行 ⇒遺言検認から遺言執行の代理を行った事案
女性 遺言執行 ・事情 相続人が2名おり、遺言によって兄弟に遺産を相続させることにしていたことから、その遺言の検認と遺言執行の代理をご依頼いただいきました。 ・結果 相続人調査、相続財産調査を経て、遺言検認の手続きを行ったうえで、遺産分割の協議書作成や、相続での不動産の移転登記名義の手続きを行いました... 続きはこちら≫
NO.97 女性・相談内容:遺産分割 ⇒使途不明金が問題となった事例
女性 遺産分割 ・事情 相談者(Xさん)の母親が死亡し、相続人はXさん以外に2人いました。Xさんが母親の遺産を調べたところ、相続人の1人であるYさんが、母親が亡くなる直前直後に預金から金銭を引き出していたことが判明しました。そこで、Xさんは、Yさんに対し説明を求めましたが、納得いく説明がなかったため、弊所にご相談に来... 続きはこちら≫
NO.96 男性・相談内容:相続放棄 ⇒異母兄弟の相続放棄手続き案件
男性 相続放棄 ・事情 依頼者両名が,被相続人である異母兄弟が入所していた施設からの通知,さらには税金関係についての通知によって相続の事実を知りました。全く面識がなかったので,相続放棄をすることにしました。 ・結果 依頼者と被相続人が遠戚であったので,資料の収集に時間がかかることを想定し,早めに申し立... 続きはこちら≫
NO.95 女性・相談内容:相続放棄 ⇒被相続人の知人から保証債務の履行請求を受けて相続放棄を行った事案
女性 相続放棄 ・事情 相談者は被相続人である父の保証人を名乗る者から,父の代わりに支払うように脅迫めいた電話を受けました。父とは10年以上面識がなかったものの,不安を感じたので,相続放棄をしたいと考え,相談に来られました。 ・結果 戸籍関係を収集し,相続放棄申述を行いました。また,ご本人の希望により... 続きはこちら≫
NO.94 女性・相談内容:相続放棄 ⇒面識のなかった被相続人の相続放棄手続代行事例
女性 相続放棄 ・事情 依頼者両名が,被相続人である異母兄弟が入所していた施設からの通知,さらには税金関係についての通知によって相続の事実を知りました。全く面識がなかったので,相続放棄をすることにしました。 ・結果 依頼者と被相続人が遠戚であったので,資料の収集に時間がかかることを想定し,早めに申し立... 続きはこちら≫
NO.93 男性・相談内容:遺産分割 ⇒他の相続人からの代償金請求を低廉に抑えた事例
男性 遺産分割 ・事情 依頼者は、被相続人の生前に、被相続人から不動産を購入していたところ、その購入代金が安いということで、本来的な対価との差額を持ち戻すようにと他の相続人から求められました。また、被相続人の財産管理を依頼者が行っていたところ、他の相続人から預金の使途を問い合わせされ、これに対する根拠のある説明をする... 続きはこちら≫
NO.92 女性・相談内容:遺産分割 ⇒いわゆる数次相続において、協議で遺産分割が成立した事案
女性 遺産分割 ・事情 相談者(Xさん)の配偶者の父親(Aさん)が死亡し、その1ヶ月後に配偶者(Bさん)も死亡したところ、Bさんには負債が沢山あったことから、Xさんは、配偶者の元妻の子供2名に対し、「負債があるから相続放棄をするように」旨を伝えました。すると、当該子供(Yさんら)と話がもつれ、遺産分割協議が難航したた... 続きはこちら≫
NO.91 女性・相談内容:相続放棄 ⇒音信不通であった亡き母の債務に関連して相続放棄した事例
女性 相続放棄 ・事情 ある日突然、依頼者の元に、市役所から固定資産税の納税通知が届きました。宛名は祖父であり、なぜかその祖父の子である依頼者の母(祖父の第一順位の相続人)ではなく、孫である依頼者に通知が届きました。依頼者は、相続放棄ができないかと考えましたが、祖父とは長年疎遠であり、また母についてはそれ以上に疎遠で... 続きはこちら≫
NO.90 女性・相談内容:特別寄与 ⇒新法1050条の特別寄与制度を利用して、特別寄与料が認められた事例
女性 特別寄与 ・事情 相談者(Xさん)は、夫の母親の介護を1人で10年以上にわたって行ってきました。そして、令和元年8月に母親が死亡しました。 この度、相続法改正によって、特別寄与制度というものが新設されたため、Xさんは、当該母親の相続人に対し、特別寄与を請求したいと考えるようになり、弊事務所にご相談に... 続きはこちら≫