No.173・女性 相続放棄が認められた事例
相続放棄事件
・事情
相談者は、母と離婚後約20年疎遠になっていた父(被相続人)が死亡したことを知りました。父の財産状況は不明で、借金の有無も分からず、内縁関係にあった女性から住民票の取得や自宅のことなどについて相談を受けていました。相談者は妹と協議のうえ、負債を引き継ぐリスクを避けるため、相続放棄を希望し、当事務所へ相談に来ました。
・結果
当事務所にて事情をうかがい、必要な手続きを進めました。必要書類を整えたうえで家庭裁判所へ相続放棄の申述を行い、相続放棄が受理されました。
・解決ポイント
本件は、被相続人と長期間疎遠であったことから、財産や負債の状況が把握しにくいケースでした。また、内縁の方から各種手続や自宅のことについて相談を受けていたため、対応の仕方によっては相続放棄に影響が出るおそれもあり得ました。そこで、状況を整理しながら必要書類の収集を進め、期限に間に合うよう速やかに家庭裁判所へ申述を行った結果、相続放棄が認められました。
相続の問題で、お困りのことがありましたら、ぜひ一度、弁護士にご相談下さい。
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