No.121 女性・相談内容:遺言作成⇒公正証書遺言を作成した事案
遺言作成
・事情
高齢である祖母がいよいよ食事しなくなり、あせった息子さんが、遺言作成の依頼に来られました。
・結果
遺言作成について時間的な余裕が無かったので相続関係調査も途中のままとにかく、入院先の病院に公証人と共に立ち会って遺言を作成した。
・解決ポイント
遺言作成について切迫的な状況であったので最低限必要な資料だけ収集して、遺言をとりあえず作成した。その後ゆっくり調査を終えて(存命でした)一通りの資料を依頼者に渡しました。
依頼者は急な案件であったが対応いただきありがとうございました。とのお言葉を頂戴しました。
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黒田 充宏
大阪府大阪市生まれ。総合ゼネコン勤務後、司法書士合格後 司法書士事務所勤務を経て、司法試験合格。東大阪と奈良に拠点を構え、地域密着型で相続案件のサポートにあたっている。相続案件の解決指針として、人間関係に配慮し、被相続人の意思を尊重することをモットーとしている。
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