No.125 女性・相談内容:預金の払い戻し⇒相続における預金の払い戻しの手続を弁護士が代行し約5600万円の払い戻しを行った事例
預金の払い戻し
・事情
相談者は被相続人の姉妹にあたるところ、相続人は相談者しかいませんでした。遺産として4つの銀行に預金がありましたが、相談者は高齢なため、自身で預金の払い戻しができなかったことから弊事務所に相談に来られました。
・結果
弁護士が必要書類を揃え、各銀行から預金の払い戻し手続を行い、合計で約5600万円の払い戻しを行いました。
・解決ポイント
相続における預金の払い戻しの手続には、戸籍等の書類が必要となり、ご自身で収集するのが困難な場合があります。弁護士であれば、このような必要書類の収集が可能となりますので、相続における預金の払い戻しの手続をお考えの方は、是非弁護士に依頼することをおすすめします。
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黒田 充宏
大阪府大阪市生まれ。総合ゼネコン勤務後、司法書士合格後 司法書士事務所勤務を経て、司法試験合格。東大阪と奈良に拠点を構え、地域密着型で相続案件のサポートにあたっている。相続案件の解決指針として、人間関係に配慮し、被相続人の意思を尊重することをモットーとしている。
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