相続財産調査
No.155 男性・相談内容:遺産分割協議により、不動産の持分を渡して代償金58万円×2名分を取得した事件
遺産分割協議事件 ・事情 依頼者には2名姪がいらっしゃり、本件は被相続人が2名おられ、姪御様はそのどちらにも共同相続人となっておいででした。被相続人は長野県出身で、他の共同相続人は横浜市に居住するなど、各種調整が必要な事案でした。依頼者が窓口となって、姪御様の相続について対応してほしいとして、弁護士事務所に相談に来ら... 続きはこちら≫
No.154 女性・相談内容:費用をできるだけ抑えながら遺産を調査した事例
相続財産調査事件 ・事情 依頼者は10年以上前にご両親を亡くされていました。疎遠であったため、遺産の有無すらわからず、誰に相談して良いのか分からないまま年月が経過しましたが、相続財産を探してほしいとのことで、弊事務所に相談に来られました。なお、相談者は生活保護を受給しているため、調査に十分な費用を掛けずに行うことが必... 続きはこちら≫
No.151 男性・相談内容:相続放棄事件⇒ 父の相続放棄をしたいと相談に来られ、無事、相続放棄が認められた事例
相続放棄事件 ・事情 父が死亡したところ、負債は不明でしたが、財産としてもめぼしいものもなく、相続放棄をしたいと考え、相談に来られました。 ・結果 弁護士が必要書類を揃え、家庭裁判所に相続放棄の申述をし、無事受理され、相続放棄することができました。 ・解決ポイント 相続放棄の申述は、被... 続きはこちら≫
No.147 男性・相談内容:遺留分侵害額請求事件⇒ 遺留分侵害額の請求を受けた依頼者に代わって相続人らとの間で合意を取りまとめた事例
遺留分侵害額請求事件 ・事情 依頼者の方は被相続人からその遺産の全部の遺贈を受けましたが、他の相続人から当該遺言は遺留分を侵害しているとして遺留分侵害額の支払を求められたことから、相続人との対応を依頼されました。 ・結果 遺産の総額から遺留分侵害額を計算し、各相続人に遺留分侵害額を通知し... 続きはこちら≫
No.146 女性・相談内容:遺産分割事件⇒ 兄の死亡による遺産分割の協議をした事例
遺産分割事件 ・事情 依頼者の方は、兄が亡くなられ、兄は預金を残されていましたが、依頼者にはほかにも兄弟がおられたものの、最近は連絡を取られていなかったことから、弁護士に遺産分割の手続を依頼されました。 ・結果 依頼者の兄弟の方の住所を調査した上で、遺産分割についての意向を伺う文書を送付しました。その... 続きはこちら≫
No.144 男性・相談内容:遺産分割事件⇒不明共同相続人を探索し、遺産分割を完了させた事案
遺産分割事件 ・事情 依頼者は、被相続人のために葬儀費用を支出したり、片づけをしたりしていました。当該費用を遺産から回収したいことと、他の相続人と疎遠であったことから、弁護士に依頼されました。 ・結果 受任後、銀行から残高証明を取得して、遺産を調査しました。また、依頼者が被相続人のために支出した金銭... 続きはこちら≫
No.143 男性・相談内容:遺産分割事件⇒預貯金の半分2060万円に加え、相手方から代償金250万円を支払わせることで解決できた事案
遺産分割事件 ・事情 依頼者は、父母と弟についての相続について、相続人(兄弟3名)で話をしてきましたが、当事者間では感情的になっていることもあり、全く協議が進みませんでした。このままでは埒が明かないということで、ご来所になりました。 ・結果 受任後、任意交渉をするも話が進まず、調停を申し立てました... 続きはこちら≫
No.142 男性・相談内容:遺留分侵害額請求事件⇒包括的に相続した相続人に対して、他の相続人が遺留分侵害額を請求した事案
事件 ・事情 親の遺言により、3人兄弟のうち一人が遺産をすべて相続しました。残りの兄弟二人は、自分達にも権利があるはずだと考えて、法律事務所に相談に来られました。 ・結果 弁護士が就任し、依頼者に6分の1ずつ遺留分侵害額が存在することを主張して、調停を提起しました。しかし、相手方は、相続人のうちの... 続きはこちら≫
No.141 男性・相談内容:公正証書遺言作成事件⇒ご自宅での公正証書遺言作成を段取りした事案
事件 ・事情 依頼者は、叔母で養親の方の遺言書を作成してほしいというご意向でご来所になりました。 ・結果 しっかりした遺言書を作成するには公正証書遺言にて作成するのが望ましく、本来であれば、公証役場まで赴く必要があります。 しかし、叔母様は足が悪く、赴くのは大変だということで、公証人に... 続きはこちら≫
No.139 女性・相談内容:遺産分割協議書作成等事件⇒他の相続人と交渉して相続分を一部放棄してもらい、遺産分割協議書作成や口座の解約手続などを代行した事案
事件 ・事情 依頼者は、夫が亡くなられ、子供がいらっしゃらなかったので、兄弟ないし甥という、依頼者以外で4名が共同相続人となる状態でした。もっとも、交流がなかったため、当方で連絡を取りつつ、可能であれば相続分をゼロにして頂く方向で、遺産分割協議書作成を進め、合意後は相続手続や口座の解約手続などを代行されたいとして、依... 続きはこちら≫