No.162・女性 相談内容:調停の審判で、遺産を分割した事例
遺産分割事件
・事情
相談者は、父方の祖父が亡くなり、相続人が多数に上ることから、自分では相続手続きをすることができないと考えて、法律事務所に相談に来られました。
・結果
弁護士が、遺産を分割するために、家庭裁判所に調停を起こしました。
相続人の間で合意が得られなかったことから、審判となりました。
相続財産を処分した上で、必要な費用を折半して、法定相続分で分割することとなりました。
・解決ポイント
相続人との間で交渉して、遺産を分割するのには、多大な労力と時間がかかります。
遺産相続でお困りでしたら、弁護士にご相談下さい。