使途不明金
No.143 男性・相談内容:遺産分割事件⇒預貯金の半分2060万円に加え、相手方から代償金250万円を支払わせることで解決できた事案
遺産分割事件 ・事情 依頼者は、父母と弟についての相続について、相続人(兄弟3名)で話をしてきましたが、当事者間では感情的になっていることもあり、全く協議が進みませんでした。このままでは埒が明かないということで、ご来所になりました。 ・結果 受任後、任意交渉をするも話が進まず、調停を申し立てました... 続きはこちら≫
No.142 男性・相談内容:遺留分侵害額請求事件⇒包括的に相続した相続人に対して、他の相続人が遺留分侵害額を請求した事案
事件 ・事情 親の遺言により、3人兄弟のうち一人が遺産をすべて相続しました。残りの兄弟二人は、自分達にも権利があるはずだと考えて、法律事務所に相談に来られました。 ・結果 弁護士が就任し、依頼者に6分の1ずつ遺留分侵害額が存在することを主張して、調停を提起しました。しかし、相手方は、相続人のうちの... 続きはこちら≫
NO.97 女性・相談内容:遺産分割 ⇒使途不明金が問題となった事例
女性 遺産分割 ・事情 相談者(Xさん)の母親が死亡し、相続人はXさん以外に2人いました。Xさんが母親の遺産を調べたところ、相続人の1人であるYさんが、母親が亡くなる直前直後に預金から金銭を引き出していたことが判明しました。そこで、Xさんは、Yさんに対し説明を求めましたが、納得いく説明がなかったため、弊所にご相談に来... 続きはこちら≫
NO.12 女性(60歳)・相談内容:遺産分割(遺産不明、根強い慣習) ⇒ 相続分相当額と自宅の敷地を取得!
依頼者:女性1名 相談内容:遺産相続(遺産分割請求) ・事情 被相続人は、相続人らの父親。相続人は、腹違いの子供2名という事案です。 当方の相談者=X(相続人、Aの実子) 被相続人(お亡くなりになった方)=A(XとYの父親) 他の相続人=Y(相続人、Aの実子) 相続人は、XとYの2人です。 当方の... 続きはこちら≫
NO.11 女性2名・相談内容:遺産相続(遺産分割請求) ⇒ 複雑な当事者関係の事案
依頼者:女性2名 相談内容:遺産相続(遺産分割請求) ・事情 当事者関係は非常に複雑なものとなっています。 当方の相談者=X1とX2(相続人) 被相続人(お亡くなりになった方)=AとB(X1X2の両親) 他の相続人=Y1(Aの弟で、ABの養子) Y2(Y1の妻でABの養子) その他=... 続きはこちら≫
NO.5 女性3名・相談内容:遺産相続(遺産分割) ⇒ 正確な遺産総額を把握し1070万円を支払ってもらうことで調停を成立
依頼者:女性3名 相談内容:遺産相続(遺産分割) ・事情 父(夫・被相続人)が亡くなり、その妻と子供3名(長男・長女・次女)が相続人となった。 長男は、被相続人と同居していたこともあり、不動産は長男が相続するが、他の預貯金などは全て依頼者に渡すと言っていた。ところが、その渡すと言っていた預貯金類の総額が分からず、むし... 続きはこちら≫