不動産
No.158 男性・相談内容:家賃滞納債務について相続放棄で逃れた件
相続放棄申述受理申立事件 ・事情 A被相続人の相続人BCがおられましたが今回はBCさんが依頼者です。 Aさんと子供BCさんとはAさんが離婚されてから、疎遠になっており、Aさんが死亡した事実さえBCさんは知りませんでした。Bの元に賃貸物件の大家さんから連絡がありBさんはAが死亡したことを知りました。 ・経... 続きはこちら≫
No.155 男性・相談内容:遺産分割協議により、不動産の持分を渡して代償金58万円×2名分を取得した事件
遺産分割協議事件 ・事情 依頼者には2名姪がいらっしゃり、本件は被相続人が2名おられ、姪御様はそのどちらにも共同相続人となっておいででした。被相続人は長野県出身で、他の共同相続人は横浜市に居住するなど、各種調整が必要な事案でした。依頼者が窓口となって、姪御様の相続について対応してほしいとして、弁護士事務所に相談に来ら... 続きはこちら≫
No.154 女性・相談内容:費用をできるだけ抑えながら遺産を調査した事例
相続財産調査事件 ・事情 依頼者は10年以上前にご両親を亡くされていました。疎遠であったため、遺産の有無すらわからず、誰に相談して良いのか分からないまま年月が経過しましたが、相続財産を探してほしいとのことで、弊事務所に相談に来られました。なお、相談者は生活保護を受給しているため、調査に十分な費用を掛けずに行うことが必... 続きはこちら≫
No.152 女性・相談内容:法定相続後の共有不動産について持分買取請求により4700万円回収した事例
遺産分割後の不動産の分割 ・事情 Aさんは姉であるBさんと養子縁組したCさんとABCが共同相続した不動産持ち分を所有していました。しかし、共有不動産はCが賃貸しており、賃借料を取得できずに悶々としていました。 ・結果 弁護士はAさんの代理人としてCさんと交渉して、不動産持ち分の買取り及び、Cが経営する... 続きはこちら≫
No.145 女性・相談内容:遺言執行事件⇒遺言執行した事例
遺言執行事件 ・事情 弊事務所で公正証書遺言を作成されていた方(依頼者の内縁の夫)が亡くなり,弊事務所の弁護士が遺言執行者に指定されていましたので,遺言執行を行うことになりました。 ・結果 財産としては、不動産、預貯金と投資信託がありましたので、依頼者のご希望どおり、不動産については依頼... 続きはこちら≫
No.143 男性・相談内容:遺産分割事件⇒預貯金の半分2060万円に加え、相手方から代償金250万円を支払わせることで解決できた事案
遺産分割事件 ・事情 依頼者は、父母と弟についての相続について、相続人(兄弟3名)で話をしてきましたが、当事者間では感情的になっていることもあり、全く協議が進みませんでした。このままでは埒が明かないということで、ご来所になりました。 ・結果 受任後、任意交渉をするも話が進まず、調停を申し立てました... 続きはこちら≫
No.139 女性・相談内容:遺産分割協議書作成等事件⇒他の相続人と交渉して相続分を一部放棄してもらい、遺産分割協議書作成や口座の解約手続などを代行した事案
事件 ・事情 依頼者は、夫が亡くなられ、子供がいらっしゃらなかったので、兄弟ないし甥という、依頼者以外で4名が共同相続人となる状態でした。もっとも、交流がなかったため、当方で連絡を取りつつ、可能であれば相続分をゼロにして頂く方向で、遺産分割協議書作成を進め、合意後は相続手続や口座の解約手続などを代行されたいとして、依... 続きはこちら≫
No.131 女性・相談内容: 遺留分侵害額調停事件⇒ 遺留分侵害額請求調停により250万円を取得することができた事例
遺留分侵害額調停事件 ・事情 依頼者のお祖母様がお亡くなりになり、依頼者の妹に全財産を渡す内容の遺言書がありました。もっとも,お祖母様の遺志に合致していないと考え,調停を申し立てることになりました。 ・結果 相手方は,相続預金を引き出したり,私的な支出を必要経費であると主張していましたが,そちらは不適... 続きはこちら≫
NO.62 女性(59歳)・相談内容:相続放棄 ⇒ 法人の破産手続準備中に会社代表者が死亡し相続放棄を先行して行った事案
女性(59歳) 相談内容:相続放棄 ・事情 法人代表者であるご主人がくも膜下出血で倒れ、事業継続が困難になりました。当初は法人及び代表者のご主人と、その配偶者の奥様(保証人になっていたため)の破産手続きを行なう予定でしたが、弊事務所で破産手続きを準備中に、会社代表者であるご主人がお亡くなりになりました。配偶者である奥... 続きはこちら≫
NO.56 男性(56歳)・相談内容:遺産分割調停事件 ⇒ 生前贈与の存否が問題となった事案
男性(56歳) 相談内容:遺産分割調停事件 ・事情 相続人が、子2人と孫3人の合計5人存在し、遺産としては預貯金や不動産が存在しました。当事者間で事前に協議はなされたようですが、生前贈与の存否と金額について折り合いがつかず、依頼者が、他の4人の相続人から遺産分割調停を提起され、これに対応するためにご依頼いただきました... 続きはこちら≫