遺産分割
NO.97 女性・相談内容:遺産分割 ⇒使途不明金が問題となった事例
女性 遺産分割 ・事情 相談者(Xさん)の母親が死亡し、相続人はXさん以外に2人いました。Xさんが母親の遺産を調べたところ、相続人の1人であるYさんが、母親が亡くなる直前直後に預金から金銭を引き出していたことが判明しました。そこで、Xさんは、Yさんに対し説明を求めましたが、納得いく説明がなかったため、弊所にご相談に来... 続きはこちら≫
NO.93 男性・相談内容:遺産分割 ⇒他の相続人からの代償金請求を低廉に抑えた事例
男性 遺産分割 ・事情 依頼者は、被相続人の生前に、被相続人から不動産を購入していたところ、その購入代金が安いということで、本来的な対価との差額を持ち戻すようにと他の相続人から求められました。また、被相続人の財産管理を依頼者が行っていたところ、他の相続人から預金の使途を問い合わせされ、これに対する根拠のある説明をする... 続きはこちら≫
NO.92 女性・相談内容:遺産分割 ⇒いわゆる数次相続において、協議で遺産分割が成立した事案
女性 遺産分割 ・事情 相談者(Xさん)の配偶者の父親(Aさん)が死亡し、その1ヶ月後に配偶者(Bさん)も死亡したところ、Bさんには負債が沢山あったことから、Xさんは、配偶者の元妻の子供2名に対し、「負債があるから相続放棄をするように」旨を伝えました。すると、当該子供(Yさんら)と話がもつれ、遺産分割協議が難航したた... 続きはこちら≫
NO.88 男性・相談内容:遺産分割 ⇒ 弁護士が、相続人に代わって、財産調査・遺産分割協議書の作成・払戻手続等を代行した事例
男性 相談内容:遺産分割 ・事情 相談者(Xさん)の祖父母、父親、母親が順次死亡しましたが、いずれも相続が未了であったため、それぞれの財産をすべて相続しようと思い、他の相続人である、相談者の兄(Yさん)と協議しました。そこで、基本的には、法定相続分に従って、相続することになりましたが、どのように手続きを進めていいかわ... 続きはこちら≫
NO.86 女性・相談内容:遺産分割 ⇒ 国際結婚した夫の死亡後に、前妻との間に子がいることが発覚した場合の事案
女性 相談内容:遺産分割 ・事情 相談者は、海外の方で、日本人男性と恋に落ち、現地で結婚、1人の子供に恵まれました。しかし、その男性は、バツイチで、日本に子供が3人いました。その後、男性が死亡し、相続が発生しました。男性には不動産がありましたが、相談者は、日本語もままならず、日本の子供3人とどのように相続の話をしたら... 続きはこちら≫
NO.81 男性・相談内容:遺産分割請求事件 ⇒ 調停手続により、早期の一回的な解決をする事が出来た事案
男性 相談内容:遺産分割請求事件 ・事情 区分所有のマンションについて、相手方に取得させ、代償金の支払を求めた事案です。同マンションについて、当方も持分を持っており、その処理についても検討が必要でした。 ・経過と結論 調停手続により、本人の希望通り、相手方が区分所有のマンションの持分を取得し、当方が代... 続きはこちら≫
NO.80 女性・相談内容:遺産分割協議書作成・相続登記申請 ⇒ 遺産の相続手続から登記手続まで一括して弁護士に依頼したことで、スムーズに処理を終わらせた事案
女性 相談内容:遺産分割協議書作成・相続登記申請 ・事情 相談者は、遺産が多数存在したことから、その処理をどのようにすればよいかとの相談に来られました。遺産の数が多く、手続が煩雑であったため、一括して手続を当事務所へ委任されました。 ・経過と結論 弁護士が遺産分割協議書を作成し、相続人全員による署名押... 続きはこちら≫
NO.79 男性・相談内容:相続放棄 ⇒ 長期的な争いになった遺産分割の事例
男性 相談内容:遺産分割 ・事情 本件は、調停4年審判2年 集結するまでに6年を費やした難事件でした。依頼者Y1,2は3人兄弟でしたが、もう一人のXさんから遺産分割調停事件について申し立てられました。 父母はABが相次いで死亡したため、二人の被相続人に関する遺産分割事件を約5年経過してから、一度に処理することになり... 続きはこちら≫
NO.76 男性・相談内容:遺産分割 ⇒ 遺産分割協議書を作成し、相続登記を行った事案
女性 相談内容:遺産分割 ・事情 相談者は、父方の母が亡くなったため、代襲相続をしたところ,父の兄弟から調停を起こされました。寄与分の主張と相続財産の持ち戻し(約200万円)を主張されて、相談に来られました。 ・経過と結論 調停で,相手方の寄与分の主張が認められないことを主張をし,死亡後の引出し額についても相続人の... 続きはこちら≫
NO.73 男性・相談内容:不当利得返還請求 ⇒ 遺産の不動産の賃料を使い込んでいた相続人から、230万円の支払を受けることが出来た事案
男性 相談内容:不当利得返還請求 ・事情 被相続人である母親の死亡後、遺産の不動産の賃料を、兄弟の1人が使い込んでいたことが発覚したため、相続分に応じた返還を求めるため相談に来られました。 ・経過と結論 既に兄弟が訴訟を提起していたため、当該訴訟に利害関係人として参加し、訴訟上の和解を行いました。その結果、230万... 続きはこちら≫