不動産
No.161・女性 相談内容:遺産に不動産があり、各相続人が両方とも当該不動産の取得を争ったが、最終的に遺産分割調停において、不動産を含む全ての遺産を獲得し、代償金で精算した事案
遺産分割調停事件 ・事情 相談者の被相続人である父母が死亡したため、相続が発生しました。相続人は相談者と兄の2人でした。遺産として不動産があったところ、相続人と兄の両方が当該不動産の取得を希望したため、遺産分割協議が難航したことから、弊事務所に相談に来られました。 ・結果 弁護士が代理人として、遺産分割調停を申し立... 続きはこちら≫
No.160・男性 相談内容:弁護士が代理人として各相続人と円滑に遺産分割協議を行い、最終的に1人あたり約1267万円の遺産を獲得した事例
遺産分割協議事件 ・事情 相談者は被相続人の兄弟にあたるところ、相続人は全員兄弟姉妹で7名(うち2名は死亡した兄弟の子供)でした。また遺産は預金約6600万円、有価証券約400万円相当、不動産(マンション)がありました。そこで、相談者は遺産分割をどのように進めたらよいかわからず、弊事務所に相談に来られました。 ・結果... 続きはこちら≫
No.158 男性・相談内容:家賃滞納債務について相続放棄で逃れた件
相続放棄申述受理申立事件 ・事情 A被相続人の相続人BCがおられましたが今回はBCさんが依頼者です。 Aさんと子供BCさんとはAさんが離婚されてから、疎遠になっており、Aさんが死亡した事実さえBCさんは知りませんでした。Bの元に賃貸物件の大家さんから連絡がありBさんはAが死亡したことを知りました。 ・経... 続きはこちら≫
No.155 男性・相談内容:遺産分割協議により、不動産の持分を渡して代償金58万円×2名分を取得した事件
遺産分割協議事件 ・事情 依頼者には2名姪がいらっしゃり、本件は被相続人が2名おられ、姪御様はそのどちらにも共同相続人となっておいででした。被相続人は長野県出身で、他の共同相続人は横浜市に居住するなど、各種調整が必要な事案でした。依頼者が窓口となって、姪御様の相続について対応してほしいとして、弁護士事務所に相談に来ら... 続きはこちら≫
No.154 女性・相談内容:費用をできるだけ抑えながら遺産を調査した事例
相続財産調査事件 ・事情 依頼者は10年以上前にご両親を亡くされていました。疎遠であったため、遺産の有無すらわからず、誰に相談して良いのか分からないまま年月が経過しましたが、相続財産を探してほしいとのことで、弊事務所に相談に来られました。なお、相談者は生活保護を受給しているため、調査に十分な費用を掛けずに行うことが必... 続きはこちら≫
No.152 女性・相談内容:法定相続後の共有不動産について持分買取請求により4700万円回収した事例
遺産分割後の不動産の分割 ・事情 Aさんは姉であるBさんと養子縁組したCさんとABCが共同相続した不動産持ち分を所有していました。しかし、共有不動産はCが賃貸しており、賃借料を取得できずに悶々としていました。 ・結果 弁護士はAさんの代理人としてCさんと交渉して、不動産持ち分の買取り及び、Cが経営する... 続きはこちら≫
No.145 女性・相談内容:遺言執行事件⇒遺言執行した事例
遺言執行事件 ・事情 弊事務所で公正証書遺言を作成されていた方(依頼者の内縁の夫)が亡くなり,弊事務所の弁護士が遺言執行者に指定されていましたので,遺言執行を行うことになりました。 ・結果 財産としては、不動産、預貯金と投資信託がありましたので、依頼者のご希望どおり、不動産については依頼... 続きはこちら≫
No.143 男性・相談内容:遺産分割事件⇒預貯金の半分2060万円に加え、相手方から代償金250万円を支払わせることで解決できた事案
遺産分割事件 ・事情 依頼者は、父母と弟についての相続について、相続人(兄弟3名)で話をしてきましたが、当事者間では感情的になっていることもあり、全く協議が進みませんでした。このままでは埒が明かないということで、ご来所になりました。 ・結果 受任後、任意交渉をするも話が進まず、調停を申し立てました... 続きはこちら≫
No.139 女性・相談内容:遺産分割協議書作成等事件⇒他の相続人と交渉して相続分を一部放棄してもらい、遺産分割協議書作成や口座の解約手続などを代行した事案
事件 ・事情 依頼者は、夫が亡くなられ、子供がいらっしゃらなかったので、兄弟ないし甥という、依頼者以外で4名が共同相続人となる状態でした。もっとも、交流がなかったため、当方で連絡を取りつつ、可能であれば相続分をゼロにして頂く方向で、遺産分割協議書作成を進め、合意後は相続手続や口座の解約手続などを代行されたいとして、依... 続きはこちら≫
No.131 女性・相談内容: 遺留分侵害額調停事件⇒ 遺留分侵害額請求調停により250万円を取得することができた事例
遺留分侵害額調停事件 ・事情 依頼者のお祖母様がお亡くなりになり、依頼者の妹に全財産を渡す内容の遺言書がありました。もっとも,お祖母様の遺志に合致していないと考え,調停を申し立てることになりました。 ・結果 相手方は,相続預金を引き出したり,私的な支出を必要経費であると主張していましたが,そちらは不適... 続きはこちら≫