弁護士費用
相談料
無料(2回目まで)
弁護士が皆様のお話をじっくりと伺い、最適なアドバイスをさせていただきます。
遺産分割協議書や遺言書の作成・チェック、相続トラブルの解決法、遺産分割協議の進め方、審判・訴訟、ときには 税務に関することまで相続に関する事であれば、どのようなことでも結構です。
仮に1度目でわからない場合も、2度目まで無料ですから、ご安心いただけます。
また、皆様のご事情に合わせて選択いただけるように、5つのプランをご用意しました。
代理人プラン
遺留分侵害額請求プラン
遺言書作成プラン
相続手続きお任せプラン
相続放棄・限定承認プラン
代理人プラン(交渉・調停・審判・訴訟)
すでに相続人の間で争いが起こってしまっている場合に、弁護士があなたの代理人となって、紛争解決へと導くプランです。
料金
着手金 0円 ※ただし、複雑困難であるなど事案によっては、着手金0円でお受けできない場合がございます。
報酬
得られた経済的利益 | 報酬(税込み) | |
~300万円 | 経済的利益の25.3%+0円 | |
~1500万円 | 経済的利益の19.8%+165,000円 | |
~3000万円 | 経済的利益の14.3%+990,000円 | |
~3億円 | 経済的利益の9.9%+2,640,000円 | |
3億円以上 | 経済的利益の5.5%+15,840,000円 |
※示談交渉については上記金額の2/3となります。
※最低報酬として660,000円(示談交渉については440,000円)を頂戴しております。
※調停の場合は、4回目以降の裁判所への出廷について、1回あたり22,000円(税込)の出廷日当を頂戴しております。
*この他、実費(切手や印紙代など)を頂戴いたします。
(参考例) 遺産分割の交渉により、1000万円を取得した場合
着手金
0円
報酬金
⇒{(1000万円×19.8%)+165,500円}×2/3
=(1,980,000円+165,500円)×2/3
=2,145,000円×2/3
=1,430,000円
取得額 1000万円
弁護士費用 143万円
遺留分侵害額請求プラン
プラン内容
遺留分を侵害されている場合に、侵害している人に対して、代理人として調査、計算した上で、ご請求させていただきます。
弁護士費用
着手金 0円 ※ただし、複雑困難であるなど事案によっては、着手金0円でお受けできない場合がございます。
報酬
得られた経済的利益 | 報酬(税込み) | |
~300万円 | 経済的利益の25.3%+0円 | |
~1500万円 | 経済的利益の19.8%+165,000円 | |
~3000万円 | 経済的利益の14.3%+990,000円 | |
~3億円 | 経済的利益の9.9%+2,640,000円 | |
3億円以上 | 経済的利益の5.5%+15,840,000円 |
※最低報酬として660,000円(示談交渉については440,000円)を頂戴しております。
*この他、実費(切手や印紙代など)を頂戴いたします。
プラン内容
遺留分を侵害しているとして、あなたが請求されている場合に、代理人として調査、計算した上で、ご対応させていただきます。
遺留分の金額 | 着手金(税込み) | 報酬(税込み) |
~300万円 | 遺留分の金額の8.8% | 遺留分の金額の17.6% |
~3,000万円 | 遺留分の金額の5.5%+99,000円 | 経済的利益の11%+198,000円 |
~3億円 |
遺留分の金額の3.3%+759,000円 |
経済的利益の6.6%+1,518,000円 |
3億円以上 |
遺留分の金額の2.2%+4,059,000円 |
経済的利益の4.4%+8,118,000円 |
※最低報酬として660,000円(示談交渉については440,000円)を頂戴しております。
*この他、実費(切手や印紙代など)を頂戴いたします。
(参考例) 遺留分侵害額として1000万円を請求され、500万円まで支払額を減額した場合
着手金
300万円×8.8%+(1000万円-300万円)×5.5%
=264,000円+385,000円
=649,000円
報酬金
経済的利益 1000万円-500万円=500万
300万円×17.6%+(500万-300万円)×11%
=528,000円+220,000円
=748,000円
減額分 500万円
弁護士費用 139万7000円
遺言書作成プラン
プラン内容
皆様のご希望を伺い、それを法的にチェックして、弁護士が遺言書を作成します。
*必要に応じて、税理士と協力して、税務面のチェックも行わせていただきます。
*公正証書遺言作成の場合には、公証人との調整等も当方で行います。
料金
プラン一覧 | |
税務チェックなし | 220,000円(税込) |
税務チェックあり |
275,000円(税込) |
*公正証書遺言を作成する場合
相続財産の額に応じて、公証役場に支払う手数料が別途発生します。
*証人が必要な場合には、当方で証人をご用意いたします。1人当たり22,000円(税込)の日当が必要になります。
*この他、実費(切手や印紙代など)を頂戴いたします。
*内容により料金が変動します。
相続手続きお任せプラン
プラン内容
相続財産の分配が、話し合いによって既に決まっている方が対象となるプランです。
話し合い通りに財産を分配しようとした場合、そのためには「相続人調査」、「相続財産調査」、「遺産分割協議書の作成」、「各種名義変更手続き」などの複雑な作業や手続きを経ることが必要です。
こうした作業や手続きを、預貯金や有価証券であれば、金融機関ごとに異なる書類の作成しながら進めなければなりません。多くの方にとっては、手慣れておられないと思いますし、手慣れた方でもお時間とお手間を必要とします。
そこで、当事務所では、こうした複雑な手続きを弁護士がサポートさせていただきます。
基本料金
A 相続人調査(戸籍収集等)、相続関係図作成、法定相続情報取得
プラン一覧 | |
① 相続人調査(戸籍収集等) |
55,000円 |
② 相続関係図作成 |
16,500円 |
③ 法定相続情報取得 |
33,000円 |
*この他、実費(切手や印紙代など)を頂戴いたします。
B 相続財産調査、遺産分割協議書作成
サービス内容 \ 遺産額 |
2000万円未満 |
5000万円未満 |
1億円未満 |
1億円以上 |
①相続財産調査 | 33,000円 | 55,000円 | 77,000円 | 個別相談 |
②遺産分割協議作成 | 44,000円 | 55,000円 | 77,000円 | 個別相談 |
預貯金 | 取引履歴の照会 | 銀行1件あたり:5,500円(税込) | ||
残高証明書発行 | 銀行1件あたり:5,500円(税込) | |||
金融機関に対する全店照会 | 銀行1件あたり:1万1,000円(税込) | |||
不動産 | 名寄帳・固定資産評価証明書 |
銀行1件あたり:1万1,000円(税込) |
||
不動産登記情報 | 1市区町村あたり:2万2,000円(税込) | |||
債務 | 信用情報開示 |
CIC、JICC、全銀協への照会1社につき:2万2,000円(税込) |
||
債権者への取引履歴照会 | 債権者1件あたり:5,500円(税込) |
*①については、基本料金であり、金融機関等に照会をかける場合には、上記表の金額を別途頂戴いたします。
*証券(株式)、保険などその他の財産の調査については、別途ご相談ください。
*この他、実費(切手や印紙代など)を頂戴いたします。
C 各種名義変更手続き
付随サービス | |
不動産名義変更(1筆当たり) | 55,000円 |
動産名義変更 | 55,000円 |
預金払い戻し等(1支店当たり) | 33,000円 |
*この他、実費(切手や印紙代など)を頂戴いたします。
相続放棄・限定承認プラン
プラン内容
相続財産には、負債(借金)も含まれます。そうした負債を相続しないために、相続放棄や限定承認という制度があります。
これらの制度の申請を代理人としてさせていただくプランです。
料金
(1)相続放棄の申立て
申立費用
・相続人1人目:110,000円(税込)
・相続人2人目以降:77,000円(税込)/人
※同順位で複数のご依頼があった場合は、合計額を計算して依頼者に金額を割り付けさせていただきます。
※2人目とは、同順位の相続人、後順位の相続人のいずれの場合も含みます。
*この他、実費(切手や印紙代など)を頂戴いたします。
(2)付随サービス
付随サービス | |
期間伸長申立 | 33,000円 |
渉外案件 | 110,000円 |
再転相続 | 55,000円 |
被相続人の死後3ヶ月経過 | 55,000円 |
被相続人の死後2ヶ月から3ヶ月以内 | 22,000円 |
(3)限定承認手続
限定承認の申立手続と相続財産管理業務を行います。
申立費用:220,000円(税込)
相続財産管理人業務費用:裁判所の指定する金額
*この他、実費(切手や印紙代など)を頂戴いたします。
(4)相続放棄受理確認
申立費用:33,000円(税込)
*この他、実費(切手や印紙代など)を頂戴いたします。
(5)相続財産管理人選任申立費用:裁判所の指定する金額
空き家問題を解決するためなどに、相続財産管理人の選任を申し立てるプランです。
申立費用:275,000円(税込)
*この他、実費(切手や印紙代など)を頂戴いたします。
* 裁判所へ予納する費用が別途かかります。