No.141 男性・相談内容:公正証書遺言作成事件⇒ご自宅での公正証書遺言作成を段取りした事案
事件
・事情
依頼者は、叔母で養親の方の遺言書を作成してほしいというご意向でご来所になりました。
・結果
しっかりした遺言書を作成するには公正証書遺言にて作成するのが望ましく、本来であれば、公証役場まで赴く必要があります。
しかし、叔母様は足が悪く、赴くのは大変だということで、公証人にご自宅まで来ていただく出張での作成を段取りすることになりました。
必要資料の用意、叔母様のご意向を確認しての遺言書案の作成という本来の手続きに加え、出張に関する日程調整、出張料などの確認などを行うことで、スムーズに完成させることができました。
・解決ポイント
ご意向に沿った作成を図るには、経験豊富な弁護士に依頼されるのが良いと思います。お困りの際には、ぜひ当事務所までお尋ねください。
- No.157 女性・相談内容:査定や資料の精査により、最終的に希望の不動産などを取得できた事例
- No.141 男性・相談内容:公正証書遺言作成事件⇒ご自宅での公正証書遺言作成を段取りした事案
- NO.70 女性(82歳)・相談内容:遺言検認 遺産調査 遺言作成 ⇒ 意思を実現すべく公正書遺言の作成と遺言執行依頼をされた事案
- NO.68 男性(83歳)・相談内容:遺言書作成 ⇒ 依頼者の意思に基づき、祭祀承継者と遺産の行先を細かく定めることができた事案
- NO.66 女性(43歳)・相談内容:相続放棄 ⇒ 親の離婚によって離別した一方の親の負債が発覚した事案
- NO.65 男性(50歳)・相談内容:遺言作成 ⇒ 物忘れの症状のある父親について弁護士と面談の上、公正証書遺言を作成した事案
- NO.62 女性(59歳)・相談内容:相続放棄 ⇒ 法人の破産手続準備中に会社代表者が死亡し相続放棄を先行して行った事案
- NO.56 男性(56歳)・相談内容:遺産分割調停事件 ⇒ 生前贈与の存否が問題となった事案
- NO.24 女性(45歳):遺産分割請求事件 ⇒ 遺産分割協議の交渉から協議書作成まで
- NO.22 男性(63歳)・相談内容:遺産分割請求事件 ⇒ 遺言と遺産分割